パソコン上の電子コミック1990年代後半になると、パソコン普及率が上がり、インターネットが一般に浸透したため、ウェブブラウザを用いて漫画を配信されるようにもなった、これも同様にデジタルコミックと呼ばれている。紙媒体上で発表された作品を公式サイトで発表し新しい読者を獲得する形式、オリジナルの作品を発表する形式などがある。紙媒体で発表するよりも安価だというメリットがある。 |
携帯電話上の電子コミック携帯電話の小さい画面に対応させるための工夫がされており、例えばセルシス開発のアプリ「BookSurfing」では漫画はコマごとに読むように変換されている。画面に入らない大きいコマは上下・左右に台詞(ふきだし)の流れ順にスクロールして読むような形になっていたり、可読性を損なうような大きい描き文字などは後から画面に表示されるなどの配慮がなされている。 |
電子コミックに関する利用調査電子コミックサイトに登録しているユーザー男性では15.0%、女性では18.4%となっている。「登録したことはない」は男性で66.3%、女性で47.9%、「過去に登録していたことがある」が男性で14.3%、女性で24.2%となっている。今後、ipadの普及により登録者は増えていくでしょう。 どんなジャンルのコミックが読まれているか男性では「アダルト」「ギャグ・コメディ」「恋愛」、女性では「恋愛」「アダルト」「BL」が人気ジャンルとなっている。電子コミックを利用する理由は、「いつでもどこでも読めるから」が最も多く、男性では60.8%、女性では52.9%を占めている。電子ブックの普及で、手軽に読めるアイテムが増えますます普及していくでしょう。 利用未経験者に登録しない理由「料金がかかるから」が最多となり、今後の利用意向については、「今後の利用はあるかもしれない」という回答が3割以上を占めた。スマートフォンや電子書籍などのメディアの普及により、利用者数は増えていくと予想されます。 |